季節の花に囲まれて大満足。そしてもう一つの謎も・・・
県道沿いにてくてく歩いて15分。ふたりはフラワーセンターに到着しました。日当りのよさそうなベンチを選んで、ふたりは腰掛けます。そして、隊長はせっせと手にした食料品の袋を開けています。
隊長「これは鯵の押し寿司、こっちはスイーツ小町の鎌倉ニュージャーマンで買った『かまくらカスター』。それにこれは『茅ヶ崎えぼし工房』の大人気スイーツ『かぼちゃプリン』」
隊員「ずいぶんイロイロ買っていたのね! 呆れたワ」
隊長「でも、こうやってきれいなたくさんの花を眺めながらのランチって、最高じゃない」
ふたりは、ゆったりとランチを食べて、花を見て、のんびりと過ごします。

緑と花でいっぱいの大船フラワーセンター

『鎌倉ニュージャーマン』の『かまくらカスター』は、ふんわりスポンジの中にとろりとしたクリームが入ったお菓子。定番のカスタードのほか、季節の味もあります。
花を眺めているうちに、隊員が何かに気づいた様子です。
隊員「あ! 思い出したワ!
横浜に探検した時、シァルの花時計がこの大船のフラワーセンターに寄贈されたって言っていたワ!」
隊長「そういえばそんな話も聞いたような・・・
今もあるのかなぁ? 探してみようか?」
食後の運動もかねて、園内をくまなく歩き回ってみるふたりです。
隊長「なかなか見つからないねぇ。もう、なくなっちゃったのかなぁ」
隊員「そろそろ閉園だし・・・諦めましょうか」
出入り口まで戻ってきて、ふたりは諦めて帰り支度を始めました。
その時ふっと、目を上げると
隊長「あれ? あれって時計じゃない?」
なんと、出入り口のすぐそこに、花時計がありました。
隊員「やっぱりここにあったのねぇ」
フラワーセンターの方に詳しくうかがったところ、花時計は1966年3月に横浜の駅ビル『シァル』から寄贈されました。でも、探検隊のふたりが見た現在の花時計は当時のものそのままではなく、1988年に設置された二代目の花時計なのだそうです。

フラワーセンターには二代目の花時計がありました
大船観音もライトアップ

ライトアップされた大船観音!
無事に花時計を見つけたふたりは、そろそろ探検隊の基地に帰ることにしました。
LUMINE WINGのそばから大船観音を見てみると、ライトアップされていて、神々しさを増しています。
隊員「今日もなかなか充実した一日だったワね」
隊長「大船って、東京からけっこう近いのに、自然がいっぱいあってすごく住みやすそうな街だったね」
隊員「鎌倉らしい、落ち着いた雰囲気だったワ」
電車の中で、ふたりは大船の街の印象を話し合っているようです。
隊長「そうそう、鎌倉名物のお菓子や食品もいろいろ手に入るしね!」
隊員「結局、隊長は食べ物なのね!」
隊長「そんなことないよー。美味しいものがある街は、やっぱり伝統と文化があるなぁと感心しているんだよ」
またまた、口喧嘩になりそうなふたりでしたが、隊長が取り出した『湘南クリエイティブ・ガトー葦』のスイートポテトをふたりで分けて食べ、仲直り。
仲良く探検隊基地へ帰りました。
夜更けに動き出した隊長は・・・
さて、その日の夜更け・・・探検隊基地で。
隊長「さぁ、なんだかお腹が減ってきたし、アレを食べる時がきたようだね♪」
ウキウキ、バリバリと『大船軒』のカップそばを開ける隊長。
隊長「おっ、生麺タイプとは本格的。期待できそう!」

カップそば『大船軒のテンプラそば』は、本格的な味でした! ぜひ、お店の味と食べ比べてみて
熱湯で麺を戻し湯切りしてから、出汁と薬味を乗せて新たな湯をかけ、天ぷらをのせて早速いただきます。
隊長「うわぁ、麺のコシがいい感じ! それに出汁も麺にマッチした絶妙な味加減。カップとは思えないなぁ。さすが、人気の駅そばだけあるね!」
探検隊基地で夜食を食べて、ご満悦の隊長だったのでした。
次回・駅パラ探検隊は、千葉の街へ
湘南・鎌倉の玄関口である大船は、古都・鎌倉ならではの静けさと緑いっぱいの街でした。湘南の爽やかな風を感じさせる街を、駅パラ探検隊のふたりもたっぷり堪能した様子です。
さて、次回の駅パラ探検隊は、注目の新開拓エリア、千葉の街に向かいます。
果たしてどんな探検になるのでしょう?
どうぞお楽しみに!
