温泉卵が知っていたこけしの秘密
土湯温泉には、川沿いにたくさんの温泉旅館が並んでいます。
そして、街の入り口からこけしをかたどったオブジェや街灯などがあるのです。ここは温泉街であると同時に、こけしのふるさとでもあるようです。


風流な土湯温泉
土湯温泉には、川沿いにたくさんの温泉旅館が並んでいます。
そして、街の入り口からこけしをかたどったオブジェや街灯などがあるのです。ここは温泉街であると同時に、こけしのふるさとでもあるようです。


風流な土湯温泉

3メートルの大きなこけしを発見!
隊員「あら? あの小屋は何かしら? バス停じゃないみたいだけど」
隊長「中にこけしがあるよ! うわぁ、すっごく大きい!」
近づいてよく見ると、1本の木で作られた大きなこけしがありました。
なんとこのこけしは、高さ3メートル! しかも、手づくりで制作されています。
世界最大のこけし3姉妹としてギネスブックに申請されたのだそうです。
「土湯こけし祭り」開催30回目を記念して、ほぼ同じ大きさのものが3つ作られ、今はこの場所のほか「道の駅つちゆ」などへ置かれているのだとか。
いうまでもなく、日本最大級のこけしなんだそうです。

足湯がありました
日本一の大わらじと、ギネスブック級の大こけし。「大きいものを見る」という目標を二つも果たしたふたり。
せっかく土湯温泉まできたのだからと、眺めのよい場所に作られた無料の足湯を楽しんでから福島駅に戻ることにしました。
足湯につかりながら、隊長はキョロキョロ。そして、何かに気づいた様子です。
隊長「向こうから来る人、温泉卵食べてる・・・
そっかぁ、土湯温泉は温泉卵を作っているところなんだっけ!」
福島駅に戻ると、駅前を掃き掃除している人がいました。見ると、さっき「ネクストホール」を案内してくれた<エスパル福島>のスタッフの方です。


エスパルのスタッフは、毎日夕方に、駅前の掃き掃除をしています。
隊長「うわぁ、おつかれさまです!」
隊員「毎日こうして掃除しているんですね!」
掃き掃除だけでなく、年に数回は鳩の落とし物もきれいに取り除くのだそうです。
ふたりは、さわやかな気分で福島駅を後にし、探検隊の基地へと戻ります。

隊長「福島って、清潔感のあるきれいな気持ちのいい街だったね」
隊員「住人の皆さんが本当に、福島の街を愛している感じが伝わってきたワ」
隊長「それに、果物があんなに豊富にあるとは知らなかったなー」
隊員「初めてさくらんぼが木になっているところを見たけれど、美しかったワね」
隊長「次は、果物を訪ねる探検がしたいなぁ」
隊員「えっ、隊長ったら何か、たくらんでいるの!?」
さてさて、次回ははたして、どんな探検になるのでしょう?
季節のフルーツでいっぱいの福島は、偉大な自然をすぐそばに感じられる街、そして清潔感が漂う街でした。日本一、世界一の大きな伝統工芸品が街をもり立てているのも、福島の街が愛されている証拠かもしれません。
さて、次回の駅パラ探検隊は、フルーツつながりで!? いま風林火山で話題の街、甲府の街に向かいます。
またまたおもしろいものがたくさんみつかりそうな探検になる予感がしますね!
どうぞお楽しみに!



街の至る所に、温泉がひかれています

駅前には、松尾芭蕉と弟子の像が!